大阪府

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職員インタビュー vol.8
(転職経験者)

職種ごとにみる職員インタビューと仕事内容

野村 幸平

機械職北部流域下水道事務所

技師級 野村 幸平

転職経験者2017年 入庁

野村 幸平

機械職北部流域下水道事務所

技師級 野村 幸平

転職経験者2017年 入庁

野村 幸平

機械職北部流域下水道事務所

技師級 野村 幸平

転職経験者2017年 入庁

Q.大阪府への転職理由

前職は医療、リハビリ、介護機器を取り扱うメーカーで勤務していました。大変やりがいのある仕事でしたが、残業や休日出勤も多く、全国転勤もあることから、今後長く働くのは難しいと感じ、ワークライフバランスを保てる仕事への転職を検討しました。

大阪府を選んだきっかけは、機械職の募集があるとを知ったことです。調べる中で下水道施設や水門などの事業を行っていて、それらの設備は府民の生活、生命、財産を守る上で重要なものであると感じ、関心を持ちました。

大学時代の学びや民間企業での経験が生かし、私も大阪府職員として社会に貢献したいと思い転職しました。

Q.仕事のやりがい・入庁してよかったこと

現在は下水道事業に携わっています。

下水道設備は下水を処理するだけでなく、大雨の際に、雨水を河川に放流し、街への浸水を防ぐ等の役割を担っています。ただ、完成から年数が経過し、設備は老朽化も進んでいることから、計画的な更新や維持管理が必要になってきています。

現在は維持管理業務を担当しています。

不具合によって設備が停止すると社会的影響が非常に大きく、府民の生活に支障をきたす可能性があります。そのため、設備がトラブルなく平常に稼働することの大変さを日々感じますが、大きなやりがいを感じながら取り組める仕事だと思います。

Q.転職したからこそ分かる「大阪府」

定期的に人事異動がありますので、様々な仕事を経験できる職場であると思います。下水道事務所以外に異動することもあり、各所属で新たな知識を得られます。

また、行政、土木、建築、電気職の機械職以外の職種の方とも協力しながら事業を進めています。業務の中で分からないことがあっても、1人で対応するわけではなく、周囲と連携しながら対応できるので、安心して働ける環境だと思います。

仕事以外では、福利厚生や休暇制度など働きやすい環境であると思います。

年次休暇が取りやすく、1時間単位で休暇を取ることが可能です。また、私は育児休暇も取得しました。周囲の協力もあり、男性でも仕事と育児の両立が可能な環境であり、仕事とプライベートのバランスが取りやすいと感じています。

Q.大阪府で働くことを考えている方へのメッセージ

公務員試験は勉強が大変そうというイメージを持っていましたが、働きながらでも受験することができました。

大阪府の仕事に興味がある方は一度チャレンジしていただければと思います。是非一緒に働きましょう。

これまでの配属先

2017年4月

都市整備部 寝屋川水系改修工営所

2021年4月

都市整備部 北部流域下水道事務所

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